ストレッチ教室が始まります!
本日8/6よりストレッチ教室が開始となりました。
この教室はストレッチや筋トレを行うことで体の柔軟性や筋力アップを目的とした教室です。今日から毎週月曜日の午後、全部で24回実施されます。
開校式では、運動指導士の先生より無理はせずに、とにかく楽しく頑張っていきましょうとあいさつがありました。市の方からは、いろんな運動の方法を教室で紹介されるので、教室に参加された時だけではなく、ぜひ自宅でも運動を行って、元気になってくださいとお伝えしました。
本日は体の状態を把握するため、体力測定を実施。
握力やバランス能力、姿勢に関する項目で半年後に評価を行います。
先生から「ここは私語厳禁ではありません。どんどん話してください!」と声かけがあり、測定中も近くの方と話をされ、みなさん楽しそうに過ごされていました。
参加者の中には、自宅で全く運動をされていない方もおられ、これを機会に運動するようにしていきたいと話されていました。
これから半年間、無理せず楽しく頑張っていきましょう!
武雄市生活支援体制整備(第一層協議体)の話し合い
今日7月26日、第一層協議会が開催されました。
協議体のメンバーの方々が、武雄市における「地域支え合いのまちづくり」を市民皆さんに周知してもらうためにどうすべきか話し合いをされてます。
メンバーからは、地域で支え合うまちづくりについて様々な意見がだされてました。
認知症見守り声掛け訓練
7月3日、武雄市ボランティア協議会・北方ブロック主催 の
「認知症見守り声掛け訓練」が行われました。
台風7号が最接近しており雨風が強いなか、
北方ブロックのメンバーのみなさん、社会福祉協議会のみなさん、
認知症サポーターキャラバンメイトさんなどなど
たくさんの参加がありました。
キャラバンメイトの鳥越さんによる体験報告
そして対応の仕方のアドバイスを受けた後
訓練スタート
認知症になりきるメンバーさんは迫真の演技です。
どうやって声掛けしたらいいのか
みなさん真剣に考えながら、時々笑いを交えながら
楽しく実のある訓練だったようです。
実際に携帯電話を使って
社会福祉協議会へ連絡する場面も
訓練後はみなさんで振り返り
「認知症役をして初めて対応の難しさを身をもって感じた」
「こういう声掛けをしてほしいと思った」など
率直な感想がどんどんでていました。
音楽療法で介護予防教室~在宅介護支援センターひいらぎ~
6月14日、日輪荘で介護予防教室を実施しました。
この日は、音楽療法を通して、回想による記憶の改善や音楽に合わせて体を動かすことにより運動機能・認知機能の維持を図ることを目的に実施しました。
歌は歌詞なしで伴奏のみで思い出しながら歌ってみたり、歌詞の意味を考え情景をイメージしながら、歌とともに昔のことを思い出しながら歌うことで、脳へ刺激を与えることができるよう工夫されていました。
歌うことで、笑顔になり、周りと話されることで、脳への刺激になる。また、歌うと唾液の分泌がよくなり、嚥下機能の低下も予防できます。
今回実施した音楽療法を健康長寿のヒントの一つとして、今後の生活に活かしてもらえたらと思います。
家族介護者教室の開催(ひいらぎ)
6月6日、在宅介護支援センターひいらぎで家族介護者教室を開催しました。
家族介護者教室は、介護の方法や健康づくりについて在宅で介護をされいている家族の方を対象として行っている教室です。
今回のテーマは「アロマセラピー」
リラックス効果があるもの、消毒効果があるものなど効能について理解を深めつつ、アロマスプレー作りを体験され、終始リラックスされた様子で香りを楽しまれていました。
休憩を挟んだ後は、家族同士で意見交換が行われました。
それぞれ自宅での介護の状況やそれに対する対応について話され、状況によりさまざまな大変さや悩み、介護の方法、向き合い方があることが再認識できました。
また介護を行う上で大切なことはストレスをためないこと。リフレッシュにつながるような、趣味を持つことの大切さも感じることができました。