中学生が認知症サポーターに!(北方中)
6月28日に認知症サポーター養成講座で北方中学校に伺いました!
講師の先生は、白石町の介護老人保健施設「白い石」の馬渡さんです。
少しゲームもしながら、認知症について勉強しました。
グループワークではDVDや劇での事例を見て、みんなに意見を出してもらいました。
認知症の初期症状の具体例も学びました。
初期でも「あれ?なんだか様子がおかしいな…」と周りが気づくことで、早めの受診や対応に繋がる可能性がありますね。
馬渡さんは「私たち認知症サポーターの気づきで、大切な家族や近所の方を救うことができるんです」とお話しされていました。
市内全中学校の2年生を対象とした認知症サポーター養成講座、
今回ですべての中学校で実施し終わりました。
また来年も実施予定です。
認知症サポーター養成講座の件でお尋ねなどありましたらお問い合わせください。
ご協力いただきました先生方、生徒の皆さん、そして武雄市キャラバンメイトの皆さん、本当にありがとうございました(^^)