スタート地点「武雄市地域包括ケアシステム」
本日、地域包括ケアシステムの構築のスタート地点となる、第1層協議体の設立式を行いました。委員は24名でのスタート。小松市長から激励をいただきました。
佐賀県長寿社会課の松本主査から介護保険制度における地域包括ケアシステムの重要性などを御説明いただいたところ、民生委員の方から地域力が弱くなっている実情の中でどうしたらいいか?という不安の声が上がりましたが、だからこそ地域での情報共有や話合いが必要である!という回答をいただきました。
最後に、協議体の中心となる生活支援コーディネーター諸岡氏、林氏からこれからの活動に対して意気込みをお話しいただきました。地域で活動されている方々は皆さん不安があると思いますが、だからこそ協議体メンバーで力を合わせて取組んでいきましょう!という頼もしい声を上げていただきました。
スタート地点です。山あり谷ありだと思いますが、前を向いて進みます。